タイトルの通り、1月17日に小学校で英語が必修化されることが決定したそうです。
(まだ教科としての導入ではないようなので、早ければ2009年からに実施が
見込まれているそうです。)
今日の日記はすべて個人的な意見ですので、聞き流してください。
Naokoせんせの個人的な意見ですが・・・【教科】として導入されることには反対です。
教科となってしまうと、どうしても【評価】がつきまとうからです・・・。
評価をするとなると、ある一定の評価の仕方を設け、それにしたがって評価を
したり、点数をつけたりしなければいけない。そのためには何らかのテストの
ようなものが必要になるかもしれません。
そうなると、ただ単なる中学校英語の前倒しになる恐れがあります。
小学校の英語では、中学校とは違う意義があります。
とにかく英語(会話)にふれる、外国の文化に興味をもってもらう、
コミュニケーション能力を高めることが大切だと思います。
現時点では、県や市でもずいぶん差がありますし、同じ市内でも学校によって
ずいぶんと時間数に差があったりするようです。
小学校での英語導入。
賛否両論ありますが、英語にふれる機会が増えるのは良いことだと思います。
とにかく中学校での英語嫌い人口の減少に一役かってくれることを祈っています。
今後の詳細に注目しています。
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2008年2月18日月曜日
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