2007年9月27日木曜日

なぜかみんなサラ~ダ、の謎


バナナじゃなくてbananaチャンツ

今日何食べた?週末どこへ行った?

を毎週生徒のみんなに答えてもらっています。

こども達はみんなランチは○○で朝食は△△で・・・と

かなり詳しいメニューまで教えてくれます。笑

給食のメニューも豊富で美味しそう♪

お野菜が嫌いな子や、おすしがあんまり好きじゃない子や

みんなそれぞれに好きなメニューが違うみたいで

Do you like ~? に Yes! I love it! Yummy! No!!! Yes, a little.

など好みをお話するのは本当に盛り上がります。

ですが、なせかよく"What's ひじき in English?" と聞かれます。。。笑

どうもひじきは給食の定番メニューのようです。

そして最近よく思うのが、ちゃんとした発音を伝えても

なぜか salad のアクセントの位置が la のところにきちゃうんです!

ものすごく不思議。最初のs にストレスをおいてリピートしていても

次の週にはなぜか ”サラ~d” と、ラにアクセントが!

まぁそれほど大きな間違いでもないのですが、あまりにも

みんなが間違えるので不思議に思って大人を指導している

主人に聞いてみると、大人でもよくあるらしく、主人も不思議に

思っていたようです。日本人特有の間違いの一種?!

tomato, potato のように真ん中にストレスを置くと言い易いのかしら。

でも日本語でもサラダはサにアクセントがあるのに・・・

どうでもいい小さなことだけど、う~ん、サラ~ダの謎☆

松香フォニックスの"バナナじゃなくてbanana" じゃないけれど

”サラ~ダじゃなくてsalad” だよ~~~~~!


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2007年9月9日日曜日

伸びるタイプ

主人の妹が来日しており、長らくごぶさたしていました。

久々に会えて、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。

私たちだけではなく、うちの母親も大変喜んでいて

つたない英語ながら、カタコト英語ながら、1単語ながら、

一生懸命話しかけていました♪素晴らしい!!!!!

彼女の良いところは、間違いを恐れないところ。

そして、間違うことになんの抵抗もなく、再チャレンジするところ。

楽しい時間をおくったの「おくる」も、プレゼントを贈るの「贈る」も

お手紙を送るの「送る」も、ぜーーーーんぶ "send"=郵送する

を使っていましたが(笑)、それはそれで、いいんです!

それでちゃんとコミュニケーションとれているんだから、上等です☆

母の姿を見ながら、ふと思ったのですが、こういう間違いを恐れないタイプの

子供は、会話力がぐーーーーんと伸びるタイプです。

習ったことを使ってみようと、その一歩を踏み出せる子が伸びる子だと

思います。間違ったシチュエーションで使って、それを指摘されても

変に傷つかないタイプ。そして、今度は正しいシチュエーションで使うぞ~!

と意欲的・積極的な姿勢を持てる子は、間違いを恐れずどんどん発話し、

その結果、上達するのだと思います。


伸ばしたい!英語力―あきらめない限り必ず伸びる
生徒がぐーんと伸びる 英語科自学のシステムマニュアル

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