2007年8月21日火曜日

アルファベットの定着


Naokoせんせ、初めての英語のワークブックOxford Junior Workbooks
1冊終わる頃には色や数字が読めるようになっています。

約1年前に他の英会話教室から移ってきたAくん。


英会話が中心のお教室だったので、まだ、アルファベットの


読み書きが当時は(小2)完璧ではありませんでした。


ところが以前レッスンプランで紹介した『ABC並べ』をレッスンで毎週し、


大文字・小文字を練習する宿題を毎週欠かさずしてくれたおかげで


最近はアルファベット、大文字・小文字どちらもバッチリ!


前は文字をみて、名前を答えるときに「ABC....えっとぉ、T だ!」と


ABC song♪を歌いながらだったのに、今やどのアルファベットを見ても


単品で言えるようになりました。最近では毎週


「Naokoせんせ、ABC書くときに、一回も何も見ずにかけたよ。」


ととても誇らしげに宿題を見せてくれてます。


ずいぶん前に小文字のbとdが、どっちがどっちかすぐ分からんくなる・・・と


言っていたAくんに


「小文字のaとbは背中合わせで仲悪いんだねぇ。」


と、言っていたのも覚えていて


「もうbとdは絶対間違えん!」 と得意そうに言っていました☆


もともとフォニックスが大得意だったAくんは


最近音とアルファベットの関係に気づき、少しずつ単語も読めるようになってきました。


自分がいつ英語を読めるようになったのか、書けるようになったのかを


はっきりとは覚えていませんが、ワークブックのレベルが上がっていくのが


嬉しかったのを今でも覚えています。


こうやって目に見える成長があると子供たち自身も自信がつきます。


「出来た~!」と感じる瞬間、本当に嬉しそうです♪



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