2008年9月29日月曜日

褒めて!のアピール

5ヶ月になったうちの息子。

最近ちょっとずつ自己主張なるものを始めました。

そして、最近は褒めるられるのが嬉しいらしく、

すぐに「ほめて~!」と催促してきます

(母にはそう見えるのです←親バカ?!)。

ベビーサークルの壁についている回転式のおもちゃを

夢中でクルクルしていたので、

「あら~じょうず♪すごいね~。」

と褒めると、満面の笑顔でさらにクルクルクルクル~~!

そしてクルクルした後は、しっかり母の顔を見つめ、

「褒めて!」の大アピール(笑)

可愛いので「うわ~、また出来たん!えらいね~」とベタ褒め。

が、これを何回か繰り返しているうちに、クルクルの回数が徐々に減り、

そのたびに母を見つめての「褒めて」のアピールばっかり!

最初はくるくるくるくる~~~。チラ見。くらいだったのが、

くるっ。。。チラ見だけに。

しまいには触る前にチラ見。。。。。

でこっちを見て、にこ~「えへっ☆ほめて」。。。。。(苦笑)

「え・・・まだクルクル見てませんけどーーーー!」と

母に言われる始末。

褒めてもらいたかったのね・・・・・笑

こんな赤ちゃんでも褒められると嬉しいもんなんだな~。

これからも生徒達の小さな成長にも気付いて、

もっともっと褒めてあげなきゃな~♪

と、しみじみ感じた出来事でした。

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子どもが育つ条件―家族心理学から考える

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2008年9月10日水曜日

フォニックス足し算と引き算

フォニックスを教えるとき、まず最初に一つずつの音を

教え、その次に音の足し算をします。

それが出来るようになると、フォニックスルールに

従っている単語に関しては読めるようになります。

先週、フォニックスを一通り終えて、すでに読める子たちと

フォニックスのテキストをしながら引き算をしました。

例えば cat 「キャッt」 の c を取ると→at 「アt」になる。

一つ一つのフォニックスがちゃんと頭に入っていて、

足し算のしくみが身についている子なら誰でもできます。

ちょうどquの音をやっていて あひるの鳴き声[quack]が

でてきたので、

Naoko「じゃあquの音を引いたら?」

生徒達「ack[あk]」

Naoko「じゃあそれにjの音を足すと~?」

生徒達「Jack!あはは~」

な~んて遊んじゃいました。

ちなみにquはカタカナでいうと「クwゥ」という感じの音。

questionは「クエスチョン」じゃなくってお口をすぼめた

「クwェ」という音に注意してね、と言ったら、

ちゃんとwの音が入ってました。

こういう小さなことが綺麗な発音につながります。

アメリカの子供が「英語を覚える」101の法則―日本人には目からウロコの発音術

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