こんな本発見しました!すごいタイトル~(笑)→自分の大事な子供を英語嫌いにさせてたまるか
大手で英会話講師をしていた時、子供達はみんなレッスンを楽しみにしてくれていました。
だから「こどもたちはみ~んな英語がだいすき☆」とNaokoせんせは思ってました。
大量の英語嫌いを目撃したのはその後・・・・・
大手を退職し、渡英までの少し時間があったときに、進学塾で冬期講習の間のみ
小6、中1・2年生に英語を教えたときのこと。もちろん会話ではなく文法を。
英会話教室のノリで始めての授業。ワクワクしながら教室に向かい
「はじめまして~。今日から冬期講習のあいだ皆さんのクラスを担当します。
よろしくね。みんな英語好きかなぁ?」
・・・・・・・・・し~~~~~~ん。。。。。。。。。。
全てのクラスでこの反応・・・・・。アレレ??ショック!!!!
「え゛ぇ~~!なんで?!」とよくよく聞いてみると
- 学校の先生が嫌い(←そんなこと言うなよぉ~~っどの先生も必死なんだよぉ!)
- 英語は難しすぎる
- 読めない
- 書けない
- テストが難しすぎる
- どんな順番で文を作ればいいか、さっぱり分からないから嫌い
などの悲しいご意見がありました。
中一の冬の時点で What's your name?が出てこない子も・・・。
英会話教室ではチビッコが言えていただけに、Naokoせんせ、ショック~!!!
たしかに 問題文も「My name is Taro. Taroを聞き出す質問ぶんを書け」
とかなんとか、なんだか面倒くさげに書いてある。そんなつべこべいわずに
What's your name?でさら~っと覚えてもらおうよ~~~!!!!もぉ。
Naokoせんせは中学校のときも英語は大好きだったから、以前は
そんなこと気に留めたこともなかったけど、大量の英語嫌いの存在を知ってからは
「あぁ~これが英語嫌いになる一因なのか~」と『英語嫌い』目線も養うようにしています。
英語嫌い撲滅に向けてNaokoせんせも日々精進いたします♪
また明日もがんばります。応援ヨロシクお願いします
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