先々週のエチカの鏡、見ましたか?
赤ちゃんのうちからの脳の育て方や
子供をやる気にさせる方法など
とっても面白かったです!!!
【くぼたのうけん】の赤ちゃんの脳の鍛え方も面白かったけれど
横峯さくらさんの伯父さんで幼稚園を経営している
ヨコミネ式教育に感心しました。
1人だけじゃなくって、みんながスーパーキッズ!!!
幼稚園児が片手で側転したり、ブリッジみたいな体勢で
歩いたり、跳び箱10段飛べたり!
絶対音感があって曲を聴いたまま演奏できたり!
読書き掛け算も簡単そうにこなす!
スパルタ式なんじゃないの~?って半信半疑で見つつも
子供たちの目をみたら、やらされてるって感じでも全くなく
ただ単に楽しいからやってる♪のが伝わってきました。
上に書いたようなこと、1つだけでも凄いのに
お勉強、運動、音楽全てにおいてずば抜けてできる。
横峰先生が言うには【子どもをやる気にさせる4つのスイッチ】
があり、それを上手くつかうと面白いほど伸びる、とのこと。
①子どもは競争したがる②子どもは真似したがる③子どもは、ちょっとだけ難しいことをやりたがる④子どもは認めたがられる①では、毎日するかけっこでは必ず順位づけをしたり
上手にできた子をお見本としてみんなの前でしてもらうことで
競争心を上手くつかっているそうです。
確かに、最近では順位をつけることを「不平等」と
とらえるような節がありますよね。
私も子供は競争しながら伸びると思います。
負けたくない!とか出来るようになりたい!って思わないと
何事も向上しないと思います。
②と③は子供は簡単なことから真似をさしているうちに
出来るようになり、出来るようになるとチョット難しいことを
さしてみる。そうすると喜んで挑戦する、といったような
感じでした。
これも「そうそう!」と思いながら見ました。
アクティビティなどが簡単すぎると飽きてしまう。
難し過ぎるとポカーンとしてします。
ほどほどに知的好奇心をくすぐる「チャレンジ」要素が
一番盛り上がる。
④はこどもがしてきたことを形にして認めてあげると
子供は喜んで自ら挑戦する。TVでは子供が
読んできた本をノートに全部書きとめてあげる
というものでした。
これは教室でももっとやっていかないとなぁ~と反省。
生徒達のがんばりを認める何か、いい方法を考えます。
上手に文章にできないのですが、ただの前倒しの早期
教育ではないのです。もし近くにヨコミネ式の幼稚園が
あるならば是非うちの子入れたい~!と思いました。
子供は子供同士競争し、失敗から学び
負ける悔しさをバネにし、出来るようになる喜び
褒められる喜びを身をもって感じ
自ら学ぶ楽しさを知り、そうやって成長して欲しいのです。
ヨコミネ先生の保育園(通山保育園)はこちら
http://tooriyama.the-ninja.jp/top.html
ヨコミネ先生の著書
天才は10歳までにつくられる―読み書き、計算、体操の「ヨコミネ式」で子供は輝く!自分が子供にしてあげる、あげれないは別として
色々なことを知っておくことは必要だな、と感じました。
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